早く!早くを言って育だつ子ども達子どもの家での責任1、2才からできること ・ おもちゃを拾う ・ 汚れた服をかごに入れる ・ テーブルの片付け ・ 上着をかける *質問* 子どもについつい何でもやってしまう 子どもより自分がやる方が早いと思ってしまう 子どもにとって、お手伝いの時間より宿題、習い事、コンピューターの使い方の時間の方が大事 責任は自然にいつか学ぶ 家事は自分の仕事だ YESの数が4つ以上の人は気を付けましょう。 2、「早く!早く!」社会 20代になると... ・ 料理、洗濯、アイロン、お金の管理ができない ・ 30%は家に住んで家賃を払わない 3、高速度社会 「寄生虫」独身者 parasite singles(東京学院大学の山田正弘先生が作った言葉) ・ 95年には日本で1千万人 ・ 98年厚生省の調査によると、24歳-34歳のうち 60%男性 80%女性 ・ ほとんどの人たちは家事(食事、洗濯、掃除)を手伝わず、家賃も払わない ・ 50%の人たちは親からお金をもらっている 4、子どもの生活についての国際調査 ・ ドイツ、イギリス、アメリカ、韓国、日本を比べると 日本人の子どもはめんどくさい家事(食事の買い物、ごみ捨て)と肉体労働を避ける *最後に... 言葉が2年以上遅れていたら、すぐ専門医に見てもらいましょう。 |